幼稚園受験でまず頭に浮かぶのは「面接」ではないでしょうか。TVでも、よくその練習風景を面白おかしく話にされてますもんね。
面接も考査も思ったより短い時間みたい。一般的にはご両親が面接で合格していれば、考査での月齢に合った発達をしているかどうかの確認ということになるのですが、子供の行動によって合否が決まることも。
試験官は子供の何を見ているのかは、実例をあげてご紹介しますと・・・
・鼻をぐすぐすさせていた試験官に「はい、どうぞ」と自分のポケットからティッシュを差し出した。
・砂場で自分から靴下を脱ぎ揃えた靴に靴下を入れて遊んだ後はちゃんと備え付けのバケツと雑巾で後始末が出来、また靴を履き戻った。
・移動の際、「走っちゃいけないマーク」があると説明されていたが、走ってしまう子が多い中、その約束を守れた。
・メダカの水槽を眺めながら、「ぼくのうちでも飼っています」と試験官と卵を孵化させる工夫について話し合い。
・一人で静かに本を読んでいたら他の子からの質問にしっかり答えた。
・移動の際、並べない子に、「おいで、一緒に行こう」と声かけが出来た。
・トンネルがあって、みんながわれ先にと入っていく中で、お友達を誘い順番に出入りする遊びを自ら進んで考案。
普段の遊びの中でも当たり前に出来てる子は、いざ試験となっても意識しなくても出来てしまうんでしょうね。
たまたま出来たのかどうかも試験官は見抜いてると思います。人間として当たり前の思いやりや優しさを持ってないと、なんだかギクシャクした行動になってしまいますもんね。もちろん学習能力も大切なのでしょうが、最も基本的な人間性を重視してみているいい例だと思います。
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